株式会社サンエーテクノ

サンエーテクノの大規模修繕

サンエーテクノは自社で施工までを行える技術者を抱えています。そのため、一般的な複数の下請け業者が絡む施工と違い、自社施工で大規模修繕を行います。

自社施工のため安心であり、自社施工だからこそ低価格で大規模修繕を提供することができます。

当社で請負う施工

大規模修繕は、外壁の補修から塗装・防水など、着工から竣工まで、いくつもの工事で構成されています。 サンエーテクノが請け負う工事の種類や内容をご案内いたします。

塗膜防水工事

現場で液状の防水材料を塗り、化学反応で防水の膜をつくります。フェンスの基礎があって細かい作業が必要な屋根やベランダなど、歩行を伴う場所の防水に適しています。現場施工のため、一定の厚みの確保が難しい面がありますが、さまざまな場所で施工することができます。

シート防水工事

ゴムや塩ビ（塩化ビニル）でできたシートを下地に貼りつければ完成します。最大のメリットは簡便性です。一方で外部損傷にやや弱く、施工管理がより重要になってきます。

アスファルト防水工事

液状の溶解アスファルトと、防水性の高いアスファルトシートを積層し、厚みのある防水層をつくります。二層以上の積層工法が原則で、水密性・耐久性とも高く、施工の不具合が出にくい工法です。

注入工事

モルタルの浮き部をエポキシボンドで注入し剥落を防ぐ工事です。このほか漏水を止める発泡ウレタン等の注入工事も大切な工事です。

外壁補修工事

気温の変化や経年劣化により、モルタル、コンクリートは膨張や収縮を繰り返します。その結果、外壁のタイルやモルタルの一部が剥がれ落ちてしまったり、浮いてきたりすることがあります。

それらの剥がれや浮きをそのままに放っておくと重大な剥落事故につながる恐れがあります。そのため、症状が出たら迅速な改修工事が必要になってきます。

タイル工事

床や壁の仕上げにタイルを貼る工事です。外壁に貼る以外にも、キッチンや浴室などの内装仕上げでも施工いたします。

左官工事

壁や床の仕上げに、壁土、モルタル、しっくい、プラスター、繊維などを、『こて』などを使って塗る日本の伝統的な工法の一つです。見た目を整える装飾の意味はもちろん、建物の保護にも役立ちます。

塗装工事

建物の見栄えを良くするのはもちろんのこと、造物の錆び、腐食など防ぐ目的があります。塗料と施工法の種類は非常に多く、建造物の使用環境と目的によって変わってきます。1回の塗装によって満足な性能を期待することは難しく、異なった性能の塗料を2～3種類使用して塗り重ねることが一般的です。塗装順序によって下塗り、中塗り、上塗りに分類されます。

止水工事

建物の漏水している部分を補修して水漏れを止める工事です。止水工事は工事後、水漏れがおこってから行なうため、原因の調査や対処に高度な技術と経験が必要になります。

当社の理念

私たちサンエーテクノでは従業員一人一人がお客様の要望に全力で対応し、安全面、品質面、価格面、そしてなによりアフターフォローを大切にし、お客様に満足していただける大規模修繕を提供できるように努めてまります。

大規模修繕でお悩みがあればぜひ当社までご相談ください。腕の良い職人が丁寧な作業を行い、高品質な施工をお約束します。